新しい生活様式『アフターコロナ』という名の産業革命が起きる。自粛だけでは時代の変化に対応できない。経済的に死ぬことに。
専門家委員会で打ち出された『新しい生活様式』中でも特に印象的かつこれからの時代にとって重要なこと『働き方』に関する内容。
働き方のスタイル
- テレワークやローテーション勤務
- 時差通勤でゆったりと
- オフィスは広々と
- 会議はオンライン
- 名刺交換はオンライン
- 対面での打ち合わせは換気とマスク
この内容自体は称賛されるべきである。なぜなら今まで露呈していなかった『無駄』な部分が明るみになり、結果的に効率化に繋がる提案ばかりであるからだ。
しかしそこで困るのは打ち合わせを仕事としている窓際マネージャーや製造業などのルーチンワーカー。
新しい生活様式に馴染めない(時代の変化についていけない)人は、どんどん老害化していくね。
現に自粛しません!みたいな人、河川敷BBQみたいな人は社会からいっそう取り残されていくね。 https://t.co/5b61pVN2wu— 愚痴の壺 (@dYjW4FsCcfVTUeO) May 4, 2020
アフターコロナ 新しい生活様式
公共交通機関の利用
混んでいる時間帯は避けて
徒歩や自転車利用も併用する
テレワーク化が進み、オフィス街飲食店は壊滅
企業も従業員の活用方法も変化!https://t.co/6ZfKQ8yMkJ#生活様式 #証拠公表 #新型コロナ
— 【海外在住】旅する投資家 (@XQaeFLuA6H0B3cG) May 4, 2020
新型コロナウイルスの流行によって、行動自粛後も「新たな生活様式」が必要になるとの事です。
ダーウィンは著書「進化論」で、生き残る生物は強い生物ではなく変化に対応できる生物としています。
企業が生き残るには、新しい生活様式に対応する事が必要なのでしょうね。— いわぬま矯正歯科クリニック (@iwanumaortho) May 4, 2020
間違いなく変化に対応できないものは淘汰される時代になるでしょう。簡単な事務処理などはRPAにより自動化され人は省略。公務員の事務作業など本来人間がやるべき作業ではないですからね。
今は働けている製造業や食品工業等の分野においてもデータの管理や製造工程におけるロボット・AI化が益々進みスキルの無いルーチンワーカーはリストラの対象になっていく。
参考⇒PythonでAIの作り方を学ぶ最短ルート【学習ロードマップ-2020年度版】
そして一番の変化は新型コロナウイルス蔓延前から公表されていた副業の推進です。こと在宅でこなすことのできる、IT系の副業は一躍脚光を浴びることでしょう。失業者も増えるでしょうから、むしろこちらが本業となる方も多いのではないでしょうか。
参考⇒【在宅副業大辞典】コロナで在宅ワークが必須の現在。あなたは家族を守れますか?
アフターコロナの世界では今までの”経験”や”威厳”は評価されない世の中になります。最も先に首を切られるのは誰でしょう。
自粛生活の今、自分を守るため、家族を守るためにあなたは何をして過ごしますか?
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