蓮舫議員が国会で発した『サーバー増やすとかじゃなくて時代はクラウドなんですよ!』と発し、総突っ込みを食らっている。さらに蓮舫議員をフォローするために庇う発言をしたあの方も炎上。一時Twitterでは『クラウド』がトレンド1位を獲得するなど、物議を醸していた。
蓮舫議員『サーバー増やすとかじゃなくて時代はクラウドなんですよ!』
知ったか発言と取られ、ネット民の餌食に。
蓮舫議員のプロフィール
蓮舫議員を知らない方は少ないと思いますが念のためにプロフィールを掲載します。
蓮舫は、日本の政治家。立憲民主党所属の参議院議員。立憲民主党副代表兼参議院幹事長。 菅内閣で内閣府特命担当大臣、内閣総理大臣補佐官。野田内閣で内閣府特命担当大臣、公務員制度改革担当大臣を務めたほか、民主党幹事長代行、参議院東日本大震災復興特別委員長、民主党代表代行、民進党代表代行、民進党代表を歴任した。
生年月日: 1967年11月28日 (年齢 52歳)
蓮舫 – Wikipedia
少し前ではあるが、二重国籍で問題になったことは記憶に新しいですね。
美人な方だとは思いますが、普段から歯に衣着せぬ発言でお騒がせなイメージが強いですね。今回はどういう経緯でこんなことになってしまったのでしょう…
『サーバー増やすとかじゃなくて時代はクラウドなんですよ!』の経緯
マイナンバーカードシステムを利用し、オンライン上で給付金申請が出せるよになっていますね。今回、そちらにアクセスが集中しサーバーがダウン。その後の参院予算委員会で蓮舫議員の口からびっくり発言が飛び出したようです。
11日の参院予算委員会で、マイナンバーカードのシステムトラブルの解消方法を巡って立憲民主党の蓮舫氏が「サーバーは増やすんじゃなくて、時代はもうクラウドなんですよ」と発言したことがインターネット上で話題になっている。ネット上にデータを保存する「クラウド」の構築には、コンピューターシステムの一種である「サーバー」が欠かせないため「迷言」などの指摘が続出。ただ、蓮舫氏の発言は「民間企業のクラウドサービスを利用すべきだ」という趣旨だったとみられ、ツイッターなどでは擁護する声も相次いだ。
出展元:毎日新聞
この発言に対し、Twitter上では批判が殺到。一時的に『クラウド』がトレンド1位となるほどの盛り上がりとなっていました。
蓮舫立憲副代表、ものすごいドヤ顏で「サーバーより時代はクラウド!」と国会で言い放ってしまう
「クラウドってサーバーの集合体では?」
「覚えたてのクラウドって言いたいだけ」
「クラウド」がツイッタートレンド1位を獲得するなど大好評を博したhttps://t.co/y7BqqTySLP— くつざわ亮治 豊島区議会議員 (@mk00350) June 11, 2020
高市大臣『サーバー増やします』
れんぽうさま『時代はサーバーからクラウド(๑•̀д•́๑)キリッ』国民『あのぅ~、クラウドってサーバーなんだけど…』 pic.twitter.com/lVmxvEItZB
— ねこおぢ3 (@necoodi3) June 11, 2020
蓮舫先輩さすがっす!#クラウド#蓮舫#売国奴
pic.twitter.com/BQdQi1JUkT— さつま (@IJfOQuDekj5GeR0) June 11, 2020
クラウド≒サーバーという認識がなかったのでしょう。勘違いじゃないか?みたいな指摘が多いです。ただ、そこはIT系の素人。そこまで攻めなくてもいいのでは?と擁護の声もありました。
蓮舫議員「サーバーは増やすんじゃなくて、時代はもうクラウドなんですよ!」
ネトウヨ「クラウドはサーバーの集合だ、バァ〜カ!」
どっちが正しいかというと、蓮舫さんが正しい。
ネトウヨの負け。最近のクラウドは「仮想サーバー」がメイン@renho_sha
— ナイフちゃん(暫定) (@knife900) June 11, 2020
https://twitter.com/poly_soft/status/1271022569932513280
蓮舫のクラウド発言への突っ込みに「揚げ足取りだ」という雑な擁護を散見するが、あれが揚げ足取りならば野党がこれまでやってきた事は「ヤクザ顔負けの難癖」だろうに。そもそも蓮舫の発言は認識が根本から間違っているのに揚げ足取り=言い間違いや言葉尻に問題を矮小化するのは無理があり過ぎるだろ
— 右近衛少将 (@RunForTheR) June 11, 2020
ある著名人も蓮舫さんを擁護する発言をしています。