東京都知事『主要5候補』の報道。一人の候補者が離脱する騒ぎに発展。
マスコミからの偏向報道。これは今に始まったことではなく昔から行われていることだそうですが、今回はそれが顕在化しました。
東京都知事選挙(7月5日投開票)に立候補している七海ひろこ氏(35)は25日、同選挙から撤退することを発表した。
マスコミが一律に「主要5候補」を中心とした報道をしていることが理由。
今回の都知事選挙には、過去最多となる22人が立候補している。
七海ひろこ氏は、政治団体「幸福実現党」の広報本部長で、幸福実現党の推薦により東京都知事選挙に出馬していた。
公職選挙法では、立候補の取り下げは告示日(6月18日)の午後5時までとなっているため、今後も候補者として扱われる。
七海氏は今後、街頭活動などは行わないという。
出展元:素人が新聞記事書いてみた
七海氏本人のTwitter投稿です。
過去最多22人の候補者が立候補していますが、マスコミによって報道は主要5候補に絞られています。マスコミに結果誘導される都知事選において、民主主義は消滅してしまっていると言えます。あえてこのタイミングで撤退という形で一石を投じ、これからの未来の若者たちの民主主義を守りたいと思います。 https://t.co/g2CK1vpicq
— 七海ひろこ@志は崩さない (@hiroko_nanami) June 25, 2020
未だ七海ひろこさんを応援する声もあるようですね。そしてマスコミへの意見も。
明日は #東京都知事選 の投票日ですね。
選挙戦からは撤退しましたが立候補は取り消されておらず『七海ひろこ』さんへの一票は有効票になります。 pic.twitter.com/z7CVy2QYP4— エレン (@eren7seas) July 4, 2020
七海ひろこさんの撤退を逃亡と言う人間もいるらしい。
「撤退という一石を投じることによってこの出来事を波及させ、マスコミの偏向等の問題を色々な人に考えるきっかけにしてもらいたい」
という気持ちが分からんのかな。#七海ひろこ— あと (@atodeyaru0) July 4, 2020
ここまで正論いえるの七海ひろこだけ https://t.co/StTVMQPchK
— 戦争犯罪追及ジャーナリスト (@journalist789) July 2, 2020
他にも実は人気が高いのに『主要5候補』から外されているという方もいるようです。