世界の闇

【実話】少女は奇跡的に海から生還した。その結果、彼女の父親は命を絶ってしまう。

海で遭難した少女が奇跡的に発見。ですが、その父親は自分の娘が発見された直後に自殺してしまうという事件がありました。

海で遭難する恐怖。備えがないと大変なことになる。

海での遭難…毎年のように死者が出ており後を絶ちません。船は整備されているはず。一体何が起きてそんなことになってしまうのか…まずはコチラの動画をご覧ください☟

知識ないままに海に出てしまうと大変なことになるようですね。

ですが、ただの遭難よりももっと恐ろしい『実話』がありました。

遭難より恐ろしい恐怖。遭難された娘が発見⇒父親は自殺。

遭難より何より一番恐ろしいのは『人間である』という事件を紹介します。

1961年に起きた実話です。

1961年11月、バハマまで船旅にヂュペラルト一家はブルーベル号で出かけました。

搭乗者は・・・

妻のメアリー、

長男のブライアン(14歳)、

長女のテリー(11歳)、

次女のレニー(7歳)

の4人です。

この船の操縦者は・・・

元空軍中佐のハーヴェイ

でした。

助手として妻のメアリーが搭乗していました。

ブルーベリー号は出港します。

ブルーベル号は11月8日に出港しました。

気候は穏やかで、船旅には持って来いでした。

ところが・・・

残念ながらバハマに到着することはありませんでした。

そして11月13日、プエルトリコへと向かう

タンカーの搭乗員が海に浮かぶ救命ボートを見つけます。

確認すると男性が手を振っています。

それは操縦者のハーヴェイでした。

救助されたハーヴェイは事のあらましをこう語りました。

「原因はわからないけど火の手があがったんだ

その勢いは凄まじくて妻や乗客を助ける余裕はなかった

自分一人が生き延びるので精一杯だった

ボートの上でヨットが沈むのを呆然と眺めていると

女の子(次女のレニー)が浮かんできた

この子だけでも何とかしようと思ったんだが手遅れだった」

「原因はわからないけど火の手があがったんだ

その勢いは凄まじくて妻や乗客を助ける余裕はなかった

自分一人が生き延びるので精一杯だった

ボートの上でヨットが沈むのを呆然と眺めていると

女の子(次女のレニー)が浮かんできた

この子だけでも何とかしようと思ったんだが手遅れだった」

念のため近くの港で

海上保安員の質問を受けたハーヴェイ。

しかし怪しい点は見当たりません。

地元では有名な男であり、

故意に船を沈めたとも思えず

ハーヴェイは解放されました。

しかし、事態が急展開したのは

それから3日後のこと。

11月16日、ヒューストンへと向かう貨物船の搭乗員が

海に漂うイカダを見つけました。

その上では少女がぐったりとしていました。

それは長女のテリー(11歳)でした。

テリーが救出されて彼は・・・

「oh my God!」

と告げたのです。

なぜ「oh my God!」なのでしょうか。

「oh my God!」はどちらかというと

困った時に使う言葉です。

翌朝、ハーヴェイは自ら命をたってしまいます。

残された手紙にはこのように書かれていました。

『もう疲れた。これ以上耐えられない。』

やがて回復したテリーが真相を語りました。

「私は兄ブライアンの悲鳴で目覚めると

隣の部屋で母と兄が倒れていました。

びっくりしてデッキに駆け上がろうとするとハーヴェイに突き落とされたの。

しばらくして私はヨットが沈んでいることに気づいたわ。

ハーヴェイは自分だけ救命ボートに乗って逃げ出そうとしていたので私はバレないようにイカダまで走り、

かろうじて生き延びれたの。」

しかし全てがハーヴェイの仕業だとして

なぜこのような事をしたのでしょうか。

警察は妻のメアリーに多額の生命保険が

かけられていた事を突き止めました。

妻にかけられた保険金を目当てに

家族を巻き込んだのでしょうか。

その後の調査で分かった事ですが

ハーヴェイは再婚であり、

前妻も事故でなくなっていました。

ハーヴェイの運転する車が川に落ち、

この時も彼だけが助かっていたのです。

妻にはやはり生命保険がかけられていました。

保険金を狙ったものなのかどうか

当人はもうこの世にいませんので

真相はわかりませんが・・・

出展元:これ見た!?

お金は人を狂わせる。少女を海に突き落とすとは…本当に一番怖いのは『人間』なんだと再確認しました。

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