新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛で、離婚危機に陥るケースが増加しています。
そんなコロナ離婚を検討している人が多い問題ですが、どうして離婚が起きてしまうのでしょうか。
そこで、コロナ離婚について詳しく解説をしていきます。
結婚式の延期で増加中…コロナ離婚はどうして起きる?
夫婦円満だったのに、コロナウイルスの影響でコロナ離婚をする人が増えていますが、どうしてコロナ離婚が起きてしまうのでしょうか。
その理由はもともと感じていた性格や価値観の不一致が、家にいる時間が長引くことで表面化し、夫婦関係の破綻につながっているという意見があります。
その他にも家事と夫へのストレスで体調不良になった、休校中の子供への態度で分かった夫のモラハラ気質といった正体がわかった事でコロナ離婚に至るケースがあります。
普段から感じていたイライラやストレスが一気に爆発をしてしまったケース、お互い休みが多くなり、一緒に過ごす時間の中でストレスが溜まってしまったケースなど、実に様々な理由でコロナ離婚が起きてしまうという事が分かりました。
【コロナ離婚】かかるお金とかからないお金、抑えておきたい離婚のお金5つ
離婚を本格的に検討をしているという場合はまずは、かかるお金とかからないお金をしっかりと把握をしておくことが大切です。
離婚で分けるお金には、以下の5種類があります。
- 財産分与
- 慰謝料
- 年金
- 養育費
- 婚姻費用
これらだけでも計算をするのが大変になってしまいます。
その他にも離婚後の生活費シミュレーションをしておくと離婚をしたあとの行動がスムーズになります。
また、協議離婚によっては離婚協議書を作成しておく必要があるものの、お金が一切かからない方法もあります。
いずれにしても離婚をするというのは簡単なものではなく、お互いがしっかりと向き合い、話し合いの上で解決へと導くことが大切だという事が分かります。
まとめ
新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛で、離婚危機に陥るケースが増加しており、コロナ離婚を検討している人が増えています。
コロナ離婚はもともと感じていた性格や価値観の不一致が、家にいる時間が長引くことで表面化し、夫婦関係の破綻につながっていたり、普段から感じていたイライラやストレスが一気に爆発をしてしまったケース、お互い休みが多くなり、一緒に過ごす時間の中でストレスが溜まってしまったケースなど、実に様々な理由でコロナ離婚が起きてしまいます。
コロナ離婚をしてよりお金の問題が発生しないためにも、常日頃からしっかりとお互いの事を考え、向き合うことが大切です。
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