災害関連

【熊本豪雨】老人ホームで浸水被害が発生し14名が死亡。その時の職員の行動に絶句……

4日の豪雨は熊本県に甚大な被害をもたらしたとある老人ホームでは浸水が発生し寝たきりの老人14人が心配停止に。老人ホームの職員の対応にフォーカスを当てていく。

熊本県は大雨による甚大な被害。 #球磨川 に続き、今度は #筑後川 が氾濫

まずはこちらの動画をご覧ください。

#球磨川 に続き、今度は #筑後川 が氾濫し、大分や福岡など広範囲で深刻な被害が・・・。3年前の #九州北部豪雨 の被害や #新型コロナウイルス の影響を乗り越えた温泉宿が再び浸水し休業を余儀なくされているという事実…。

今回の記録的大雨では特に熊本県で甚大な被害が出ている。

今回の記録的な大雨では、これまでに熊本県を中心に57人が死亡し、2人が心肺停止、12人が行方不明となっています。まだ被害が把握できていないところもあり、警察や消防、自衛隊などが引き続き捜索して確認を進めています。

熊本県では7日朝、新たに山鹿市で車が水没し中から80代の夫婦とみられる2人が助け出されましたが、まもなく死亡しました。

また、これまでに球磨村の渡地区で特別養護老人ホーム「千寿園」があふれた川の水につかり、14人が死亡しました。

球磨村ではほかに3人が亡くなり、村内の死者は17人となっています。

このほか人吉市で18人、芦北町で10人、八代市で4人、津奈木町で1人が死亡し、さらに豪雨で流されたとみられる2人が海で見つかりました。熊本県内で死亡した人は合わせて54人となっています。

また、球磨村と八代市の合わせて2人が心肺停止となっています。

行方不明になっているのは球磨村で6人、津奈木町で2人、八代市で1人、芦北町で1人の合わせて10人です。

出展元:NHK
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