今週18日に告示される東京都知事選挙に、れいわ新選組の山本太郎代表が、立候補することを表明しました。山本氏高校時代に語った夢が凄かったと話題になっていたので記事にしました。
山本太郎氏が東京都知事選に立候補。東京五輪中止を掲げる。
れいわ新選組の山本太郎代表は、15日に国会内で記者会見を行い、東京都知事選挙への出馬を表明しました。
この中で、「新型コロナウイルスの影響で行き場を失った人たちに声をかけてきた中で、餓死する寸前の人にすぐにでも手立てを講じたいと思った。東京都から全国に困窮が広まらないようブレーキをかける必要がある」と述べ、今週18日に告示される東京都知事選挙に立候補することを表明しました。
そのうえで、東京オリンピック・パラリンピックの中止や、すべての都民を対象に10万円を給付することなどを公約に掲げる考えを示しました。
出展元:NHK
山本氏は45歳。俳優を経て、平成25年の参議院選挙の東京選挙区で初当選しました。さらに昨年、れいわ新選組を結成して代表に就任しましたが、夏の参議院選挙で議席を失いまし
今回の東京都知事選出馬にあたり、公約として『都民への一律給付金の配布』や『東京オリンピックの中止』を掲げていることが話題となっています。
主な公約に新型コロナウイルス対策として都民全員に10万円、全事業者に100万円をそれぞれ迅速に給付するほか、大学や専門学校などの授業料免除を掲げた。東京五輪・パラリンピックの中止も主張していく。
出展元:Yahooニュース
給付金10万円は喜ぶ方が多そうですが使い方を誤ると感染拡大に繋がり兼ねない『諸刃の剣』であるとの声もあります。
山本氏の立候補を受けた国民の反応がコチラです☟☟
「山本太郎さんの政策すごい!」とかいう信者がいるけど、要はアレって民主党政権のマニフェストと同じで「できない理想を並べて人を騙してるだけ」なんです。言うだけなら誰でもできる。実際、山本太郎の政策の実行方法が現実的かというと、明らかに無理筋なわけで。 pic.twitter.com/liSbc3bRsI
— 黒瀬 深☔️ (@Shin_kurose) June 15, 2020
https://twitter.com/cargojp/status/1272439229738442752
山本太郎は国政でいいと思ったが会見みたらよくわかった。応援するしかないな。
— サイダー(全ての人々に補償と給付を!) (@FRcRuXGD9S4N2Dt) June 15, 2020
こんな無礼な奴が都知事になったら
東京都民がバカにされるわ。 pic.twitter.com/LpJu40nrMQ— 定春 (@9RPfdyNOw86Hprm) June 15, 2020
山本太郎「『生活保護を受けている人は悪で、不正受給を受けてる人が殆どだ』というイメージを作ったのは自民党。片山さつきや世耕。人間の命に関わるセーフティーネットをこんな扱いにした人間を私は許さない」
感染症対策も国民の命を優先に考えてないって事がわかるって話pic.twitter.com/935qNz8NLB
— にゃん吉 (@nyankichi_uiy) June 15, 2020
かなり多くの方が反応していたため、一部の抜粋となってしまいましたが、本当に賛否両論という感じ。
そういえばこの方も立候補を表明していましたね☟☟☟
さて、山本太郎氏といえば破天荒なイメージを持たれる方も多いかと思いますが、高校生時代からとっても破天荒だったようです。