ボーガン事件の犯人。なんと人違い放送が…読売TVが謝罪。
読売テレビの関西ローカル番組で写真の間違いがあったようだ。これはあってなならないミスである。本人から連絡があったとのこと。もっと大きく報じないと勘違いしている方は多いはず。
兵庫県宝塚市の住宅で４人がボーガンで撃たれ３人が死亡した事件で、読売テレビ（大阪市）は５日、同日朝に放送した情報番組で、事件とは無関係の男性の顔写真を容疑者と間違えて放送したと発表した。写真の本人から連絡があり判明。同局は夕方のニュース番組で謝罪した。
同局によると、５日朝の関西ローカルの情報番組「朝生ワイド す・またん！」のニュースコーナーで事件を取り上げた際、２枚の顔写真を容疑者のものとして放送したが、１枚は別人だった。写真は同日午前１時半～６時の日本テレビ制作のニュース番組でも使用されたという。
出展元：日経新聞
犯人の写真などは憶測や推測でネット上に瞬く間に拡散される時代。しかも個人の意見付きでだ。
https://twitter.com/LUNA_GURIRIBA/status/1268491038898831361
今回は誹謗中傷などには繋がっていない、というよりは相手が犯人なので批判されるのは仕方ないことである。
誹謗中傷で記憶に新しいのはやはり『木村花さん』とテラスハウスの事件。TV局側が十分に注意を図らないと誹謗中傷に繋がるケースはやはり多い。
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さて、ボーガンの話に戻るが、実は過去にも○○ボーガンを使った、凶悪かつ陰湿な事件が起きていた。死亡者こそ出ていないものの、最悪な事件である。
