新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急事態宣言が全国で解除された事で、旅行をする人が増えていますが、まだまだ第2派が来るのではないか、いま旅行をしても怒られてしまうのではないかと不安に感じてしまっている人が多くいます。
そこで、コロナ後の旅行をスマートに行くコツ3つについて、どのような手続きが必要なのかについて詳しく説明をします。
コロナ給付金で旅行が半額?どんな手続きが要るの?
旅行の際に注意すべきことは、安全を最優先した旅行の計画、そして感染再拡大・緊急事態宣言の再発出時には旅行を取りやめ、感染を旅行先の観光地に広げない注意を払うことであると話題になっていますが、実はコロナ給付金で旅行が半額になるという事をご存知でしょうか。
実は、新型コロナウイルス感染症で打撃を受けた事業者を支援する「Go To キャンペーン」のうち、観光事業関連の事務局を担う委託先の公募を始めています。
旅行・宿泊料金の半額(上限1人1泊2万円)を国が支援してくれて、パックツアーの宿泊費と交通費、個人手配の宿泊費、宿泊に準じる夜行フェリーや寝台列車の料金などが対象で、連泊や利用回数に制限はないものとしています。
このGo To キャンペーンの申請手続きは、旅行終了後に旅行会社が行えば、個人での煩わしい書類提出も不要であり、8月予定とはなっているものの、キャンペーンに対応している旅行業者を経由しなければキャンペーンの対象にはならないため、注意が必要です。
【専門家に聞きました】県外の移動が解禁…旅行に行けるのはいつ?
都道府県境をまたぐ移動の自粛要請が全面解除された事で旅行を計画している人も増えていますが、正式に旅行に行ける日はいつなのでしょうか。
現在では、首都圏に隣接する県東部の観光施設は、解除後初の週末に向け、県外客受け入れの準備に追われており、新型コロナウイルスの打撃から立ち直る一歩と期待する一方、感染再拡大の懸念があり、しっかりとした準備が必要です。
まだ、第2派も考えてはいるものの、安心して旅行に行くことができるのは6月19日以降が1つの目安と専門家が答えています。
また、コロナ後の旅行をスマートに行く3つのコツとして、
- ・予約状況を確認する
- ・徹底的な感染予防をする
- ・Go To Travel キャンペーンが開始されるまで待つ
という事です。
周囲の方々の視線が気にならない程度まで待つということも大切です。
まとめ
新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急事態宣言が全国で解除された事で、旅行をする人が増えていますが、まだまだ不安視する声が多く上がっています。
旅行に行けるのはいつなのかをしっかりと把握をしておくと共に、コロナ後の旅行をスマートに行く3つのコツを覚えておく事がおすすめです。
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