佐々木紀政務官過去にも炎上している。常習犯か。
過去には学生に圧力をかけるような発言で炎上している。
卒業旅行みたいだけど、卒業後はどこに入社するのかな…その会社の対応が気になります。 https://t.co/SLz5ddwUfv
— 佐々木紀（ささきはじめ） (@hajime24331) March 30, 2020
国土交通省の佐々木紀政務官が先月、欧州への卒業旅行から帰国した大学生の新型コロナウイルス感染に関連するニュースを引用し「卒業後はどこに入社するのかな…会社の対応が気になります」と書き込んでいたことが5日、分かった。
感染拡大の責任は学生にあり採用する企業にも対応を促したとも受け取れるツイートの内容。感染者に対する偏見や差別につながりかねず、ネット上では「政治家による個人攻撃」「圧力をかけるのか」といった批判が広がっている。
出展元：毎日新聞
こんな時期に卒業旅行に行くな。自粛しろ。という意味合いであろう。その意見自体は間違っていな。ただ、意見を伝えるにあたって立場とタイミングと方法全てが悪い。
詳細な説明なく、威圧的にTwitterの短文でしかも緊急事態宣言が出る前。それは批判もされる。
全ての政治家が無能ではないが、多くの政治家が無能であることを体現してしまっている。要は世間知らずなのだ。
政治家になるための教育しか受けていない人間が多い日本。この先どうなってしまうのかが不安でしかたないのは私だけだろうか。
考察 もう政府は信用できない自分は自分で守れ。
正直日本の未来を政府に託すのは危険の一言。だが我々にできることは限られている。今はコロナウイルスを移されないように移さないように自粛するしかないのだ。正体不明の強敵を相手に戦うことは得策ではない。
だが、簡単に会社を休めるだろうか。簡単にお店を閉められるだろうか。家族を養えるだろうか？しかも、コロナウイルスが収束しても景気は元に戻らない。経済的ダメージが大きすぎるのだ。
会社にすべてを託しても共倒れする可能性がある。自分の手で稼ぎ自分の手段を手にしたいところである。
副業やセカンドワークは『やったほうがいいもの』から『やらなければいけないもの』に変わりつつある。
あなたはこの現状をどう捉え、どう行動する？
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