日本のトレンド

あのマンガも!?これから実写化する映画が期待大!

近年、マンガ作品を原作とした映画が増えてきており、賛否両論が多い中、実写化に期待する声も多く上がっています。

自分の好きなマンガが実写化されるのが嬉しいという人もいれば、キャスト次第で呆れる人も多いです。

中には、実写化が大失敗に終わってしまったなんて事も良くあります。

そこで、これから実写化する映画や過去に失敗作と言われてしまった実写化映画化ランキングについて紹介をします!

まさかの失敗作が多い!?実写化失敗ランキング

マンガ作品を原作とした映画が多いですが、必ずしも成功するとは限りません。

中には失敗作と言われてしまう実写化映画もあります。

そこで、実写化失敗ランキングを紹介します。

5位 氷菓

実写化が決まった直後から賛否が別れた作品であり、京都アニメーションでアニメ化され、もともとの小説の人気もあり、一気に有名になりましたが、まさかの実写映画化という事で、期待する声も多かった中で、公開したところ、キャスト選びに失敗だったという声が多く上がりました。

特に、女子高生役には無理があった、原作とは違うといった声も多く、もう少し勉強して欲しいという声が多く上がりました。

4位 BLEACH

2018年公開でフィルマークスの評価2.8である「BLEACH」ですが、CGやビジュアルに力が入っているのですが、原作キャラと役者のイメージの違いが気になる、衣装のコスプレ感が気になるといった声が多く上がっています。

世界観を再現しきれていなかったという声もあり、その一方で、俳優さんたちの演技力でミスキャスト感で何とかカバーしきれているのではないでしょうか。

3位 進撃の巨人

2015年公開の「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」もフィルマークス内の評価は星2.5と低評価であり、大人気マンガなだけあって、実写化にも期待する声が大きくありましたが、実際に映画が公開されて、キャラクターの設定を変えたりオリジナルキャラを入れた事によって、期待を裏切られたという声も多く上がっており、失敗作と言われています。

2位 デビルマン

まさに完成度の低さを楽しむしかないと言われている作品であり、ここまで貶す処ばかり目立って、褒める処が一つもない映画とも言われています。

誰もが一度は聞いたことがあるデビルマンですが、実際に実写化された見てみると、ショックを受けてしまったという人が多いです。

1位 ドラゴンボール EVOLUTION

フィルマークス内の評価は星1.6で、漫画の実写化のハリウッド作品で最大の失敗例と言われました。

原作のドラゴンボールとは別物であるとの意見が多く、ドラゴンボールを侮辱しているという声も多く上がりました。

実写化映画化としてこれほどの失敗作は後にも先にもこの映画だけなのではないでしょうか。

逆に言えばこれを越える失敗作に期待すらあります。

今度こそ期待!2020年の実写化マンガはどれ?

失敗作が多い実写化マンガですが、2020年にも実写化される映画があります。

そこで、2020年の実写化マンガは何でしょうか。

紹介します。

ばるぼら

1970年代、手塚治虫が「ビッグコミック」に連載していた“大人向け漫画”が、稲垣吾郎×二階堂ふみ共演で実写化されます。

あの有名な手塚治虫の漫画が実写化されるという事で、期待の声が上がっています。

ヲタクに恋は難しい

WEB漫画で注目を集め、後にコミック化された人気作が、高畑充希×山﨑賢人主演で実写化されるという事で期待する声が上がっています。

ヲタクであることがバレるのを恐れている“隠れ腐女子”と“重度なゲームヲタク”の不器用な男女を主人公にした、ピュアで微笑ましいラブストーリーという事で、内容的にもキャスト的にも面白くなること間違いなしです。

窮鼠はチーズの夢を見る

水城せとなの人気コミックを、関ジャニ∞の大倉忠義と成田凌を迎えて実写化されてます。

同性愛を題材にした作品で、セクシャリティを越え、人を好きになることの喜びや痛みを純粋に描いており、期待する声が多く上がっています。

思い、思われ、ふり、ふられ

原作は、「ストロボ・エッジ」「アオハライド」を手掛けた咲坂伊緒の人気コミックであり、それだけで期待する声が多く上がっています。

映画では、浜辺美波や北村匠海といった学園ドラマ作品の常連を迎え、4人の高校生男女の切なくすれ違う恋模様を描いており、完成度の高さから期待する声が多く上がっています。

まとめ

マンガ作品を原作とした映画が増えてきている中、失敗作と言われているものも多くありますが、2020年にはとても多くの実写化マンガ映画が多く登場します。

今度こそは成功するのではないかと言われているものも多く、期待する声が多く上がっています。

公開されたらすぐにでも観にいきたいです。