『軽症』と判断された後に『重症化』しないとは限らない。体温計だけでは命は守れない。
そもそも現状の『軽症』判断は未知のウイルス『新型コロナ』に対し暫定的に決まっているもので。、自宅療養だけで問題ないことを保証しているものではない。
「37.5度以上 4日間」を決めたのは、2月17日付けの厚労省の通知です。
クラスター対策班でも、日本医師会でもなく、厚労省です。
国民の全員は、この事実を認識すべきです。医学会からは4日以内の重症化の恐れについて、懸念はずっと出ていた。https://t.co/IJeG43au6d— やすたか (@ystk28) April 24, 2020
「2月の受診の目安は、いつもと体調が違うということに対して4日間経過をみてくださいというメッセージととられたのですが」
違うのであれば、「風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続く方」という表記を今すぐ変えるべきではないでしょうか。https://t.co/2xQpojjg6Y— 青木美希 (@aokiaoki1111) April 25, 2020
「驚いたことに、私が見た患者のほとんどは、1週間ほど前から発熱、咳、胃もたれ、倦怠感などの症状が出ていたが、来院するまで息切れは感じていなかった。肺炎は明らかに何日も続いており、来院した時はすでに重体になっていることが多い」https://t.co/WTJqm0ISlh
— kentarotakahashi (@kentarotakahash) April 25, 2020
しかしこの『軽症』の判断は医療崩壊を防ぐため、より重篤な患者を優先して見極めるためには『何かの線引き』をしなければいけないのも事実。しかしこのままでは自宅療養中の『軽症者』が死亡するケースは相次ぐだろう。
だが、PCR検査を簡単に受けられない現状で、実際『新型コロナウイルスの軽症者』は日本中にどれくらいいるのだろう。症状が出ずに実際は感染している可能性はどれくらいあるのだろう。
自分の命や家族の命を守るためにはもはや体温の管理だけでは不十分である。そんな中でパルスオキシメータという機器が注目されている。
今、伊東四朗と吉田照美のラジオのオープニングで伊東さんがV6の三宅健君から電話があった話をしていました☺パルスオキシメータと言う検査器を購入して欲しいと🙇肺の機能が計れるらしい‼売り切れ多数で買えて良かったと👌伊東家からお付き合いが続いていてお身体を心配して健君の優しさが伝わります
— 島優美子 (@3eqvwpbCn1WqBvR) April 25, 2020
サチュレーション(酸素濃度)を計るパルスオキシメータ
がコロナ重篤化を予測できるかも知れないのか
喘息や肺に既往症がある人が持ってる奴だよねせめて自宅待機してる軽症者には渡そうよ pic.twitter.com/doXy79yopP
— ESPRIMO (@ESPRIMO7) April 24, 2020
https://twitter.com/JB_moris07/status/1253980951169785856
世界的に活躍するこのパルスオキシメータ。開発者は青柳卓雄さんという日本人の方であです。先日老衰で亡くなったという報道がありました。
このタイミングで、パルスオキシメータの開発者が亡くなっていた。
パルスオキシメーターを発明、青柳卓雄さん死去https://t.co/ehPamj2SWG pic.twitter.com/rhomciGdZa
— 小沢 純 (@ozawajun) April 24, 2020
コロナのトラブルにあえぐ世界の多くの命を救う機器を発明されたこの方の功績は大きいと思います。
なお、このパルスオキシメータは一般販売もしている。今後マスクや体温計のように品薄が予想されます。混雑なく青柳さんの発明が多くの方の命を助けることをお祈りしています。
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