7月5日に行われた東京都知事選、開票の完了を待たずして各メディアからは小池百合子氏の当選が確実であると報じられた。だがフォーカスが当たったのはそこだけでなく投票率の低さであった。
東京都知事選の投票率は約37%。史上最低を更新か❔
投票率が37%との報道が先走りし、史上最低では?と言われていたがどうやらそれは間違いであるとのこと。
【結果発表】
私のフォロワーさんを中心にした #東京都知事選 投票アンケートの結果をご報告します。報道によれば知事選の投票率は37%台だったそうで、世の中とのギャップが見られます。この数字には期日前投票は含まれないそうなので、もっと上がると思います。(続く) pic.twitter.com/TxDokVSoMb— 笛美 #都知事選を史上最大の投票率にしよう (@fuemiad) July 5, 2020
37%は投票日当日の数値。期日前投票も合せると50%程度ではないかと言われている。高井い数値ではないが、昨年より数%落ちるもののだいたいいつも通りである。だが、予想以上に落胆の色を見せた者たちがいる。Twitter民だ。