自らへの鼓舞。そして東出昌大への思いやり。
現在杏さんは東出昌大さんとの離婚協議に加え、実の母親と裁判というダブルパンチを受けながら、育児・女優業を進めるというとても過酷な状況にあります。
【東出 昌大】東出の不倫と実母との骨肉裁判 それでもCMが増える「杏」の胆力 〈dot.〉 #東出昌大 https://t.co/ELW33igyep pic.twitter.com/wVB39ndIL8
— 爽太@trendysocial (@trendysocial) April 11, 2020
裁判が現在進行形でも杏夫婦の間には関係ない事。これで離婚回避かとか不倫経験した相手ならいくらでも不倫許される様な言い方。記事書いた記者や許した組織の人達も沢山不倫許容者ばかりなんですね本当最低クズ。そんな価値観ばかり世に広めるから不倫が無くならない。 https://t.co/m2Y2lJkCTe
— ゆーた (@UzJJTHdgx20ywuW) April 17, 2020
そんな自らを奮い立たせるための弾き語りであったとも言われています。
そしてもう一つの理由が、敵であるはずの東出さんへのメッセージだと報じられています。
「タイトルは“教訓”で、歌詞には、《命はひとつ 人生は１回 だから命を すてないようにネ》《青くなってしりごみなさい にげなさいかくれなさい》《死んで神様と言われるよりも 生きてバカだと言われましょうヨネ》とあります。
もちろん、命の大切さを訴えることで外出自粛を呼びかけることが杏の意図ではありますが、杏はついに女優の唐田えりか（２２）とゲス不倫をした東出との離婚を決意したと言われています。再出発に向けて前向きな杏に対して、好感度爆下がりの東出は仕事を失い、芸能界引退も濃厚。“教訓”というタイトルには、そんな東出に“バカでもいい、逃げてもいいから生きなさい”という、杏の最後のメッセージが含まれているように思えるんです」（芸能記者）
これが事実であれば杏さんには尊敬の言葉しかありません。ただ、世間もご自身もトラブルの渦中にある中、このタイミングで弾き語りの動画を出したということは事実であり、杏さんの強さが滲み出たエピソードだったと思います。
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