感動秘話

TOKIOは解散しない!?長瀬退所も変わらぬ”強固な絆” その理由を知ったあなたは思わず『頑張れ』と口にするはず。

株式会社TOKIO

長瀬智也さんのTOKIO脱退・ジャニーズ事務所からの退所が発表されたとほぼ同時にTOKIOの残メンバーで設立される株式会社の名前だ。山口達也さんがスキャンダルの影響で活動できていない中、城嶋茂さん・国分太一さん・松岡昌弘さん3人で設立された。

なぜ5人の絆はここまで強固なのであろう。この記事では5人のエピソードを交え『絆』の秘密に迫っていく。

長瀬智也さんがTOKIOを脱退。脱退の理由とは?

長瀬さんは現在のタレント活動よりも裏方の仕事に興味があるというのが主な理由のようです。

ボーカルの長瀬は、90年から所属していたジャニーズ事務所を30年の節目で退所する。映像制作や音楽プロデュースなど裏方の仕事に興味を持っており、今後はクリエーターとしての創作活動が中心となる。芸能界からの引退ではなく事務所には所属せずにフリーで活動する。

出展元:スポニチ

Twitterの反応がコチラです。

https://twitter.com/nyanpunkan/status/1286125663242448898

ファンからも愛されている長瀬さん。でもそれ以上にTOKIOのメンバーに愛されていたようですね。

TOKIOの強固な絆はどうやって培われた?崩れることがないその理由とは

今回の脱退劇どうやらメンバーは既に知っており、準備を進めていたとのことです。

◆城島茂、国分太一、松岡昌宏の3人に聞く  ―長瀬の脱退の経緯は  城島(以下「城」)「数年前からそういう話はちらほら。長瀬本人の中でも、ちょっと違う道でチャレンジしたい気持ちが、だんだん固まったてきたのかなと」  松岡(以下「松」)「アルバムを作るときとかに意見を出し合う中で、彼はこっちじゃないんだとか分かってくる中で『僕、辞めたいです』ということではなく、やりたい方向性はこうなんだよって少しずつ僕らに出してきた」  国分(以下「国」)「彼が今まで経験したことを今度はどうやって表現していくのか。どんなのものを見せてくれるのか楽しみではある」  ―決まった時期は  松「1年ぐらい前。で、いろんな準備が必要だし、発表はいつにするかとか。発表してすぐ辞められるわけじゃないですし」  国「そしたら手越(祐也=元NEWS)が、あんなことになってるから」  松「僕らが2歩ずつ進んでるのに、さいころ2個で12歩出しちゃった」  ―紛糾しなかったのか  国「僕らもすんなりと彼のやりたいことを受け入れてました。本当はもうちょっとケンカしたかったけど、やっぱりいい感じに僕ら年取ってきましたね」  ―「裏方」転身=引退ではないのか  松「このご時世、引退の定義って何だろうって。我々としては引退ではないと思う。本人からも引退とは聞いていない」  国「もしかしたら裏方から表現者に戻ることだってあるかも。(米プロレスラーの)テリー・ファンクもそうじゃないですか」  ―長瀬は25周年ツアーができなかったフラストレーションがあったでは  松「それははっきり、ない。やろうと思えば出来ましたから。誰か1人がやりたいとかやりたくなかったということもでない」  国「音楽活動をやる上で、やっぱり山口の音をどうするかという話はみんなでしてきた。大いに5人で語って、それは今じゃないのかもね、って」  ―“円満離婚”と。手越も「円満」を強調  松「あいつは、口数が多すぎた。せめて5分で質疑応答いれながらやれりゃいいんだけどね。講演会になっちゃったから」  ―新会社設立の意味は  国分「屋号をやっぱり守りたい。僕らのタレントイメージって、何でも作る人たち。でも、これは番組と事務所が作ってくれた僕らのイメージ。これからは僕ら自身でレールを敷いて、何でも作っていこうじゃないかと。バンドから会社へ。(所属は)今のところ3人しかいません」  ―城島が社長だが  松「国分、松岡でサポートしつつ、会社の金を持ち逃げさせないようにしながら、3人で頑張っていく」  ―誰の発案か  松「国分。正直、うちの社長(城島)は今でも半分わかっていません。大丈夫。僕が分かっていれば」  城「TOKIOとしていろんなものを作ってきた。それこそ何もない島で、村で。確かに会社って作ったことないよねって」  ―ジャニーズ事務所のグループ会社  国「屋号はジャニーズ事務所が持っている。独立している人たちも多くいるけど、そこじゃないチャレンジもあっていい」  松「逆バージョンですよね。3人、逆に残ろうと」  城「僕らにしかできないんじゃないかな。誰が社長になるのかと思っていたけど」  松「城島は、日本一の雇われ社長ですから」  ―ジャニーさんに報告は  松「(命日の)9日に。ちょっと見ていてくれ、新しいことやるから、と」  国「ジャニーさんも想像していたかどうか分からないところに進む。でも、それもジャニーさんが教えてくれたんだなと。『ユーやっちゃいな』ってこういうことなのかな」  城「人まねをするなってよく言われましたから」  ―後輩たちに向けたモデルケースにもなるのでは  国「見えないものに怖がらずに進むというところは真似てもらってもいいのかなというぐらい」  ―3人で出発。その後は  松「タレントが増えることは多分ない」  城「競合は避けよう」  松「政治でもめるのは嫌」  ―広報担当が我々にスキャンダルを『書くな』ということもあるか  松「もう書くならどうぞ。撮られるとしたら、こいつ(城島)しかいない」  城「ちゃんと真面目にするわ」  ―(新婚の城島は)奥さんに報告したか  城「『頑張って』と」  松「薄っ!もうそんな感じになってるの?」  ―株式配分は  松「ジャニーズにいくつか、あとは3人で」  ―ジャニーズを離れる  松「でかい会社だからこそ出来ないこともある。ただ、もちろん感謝しかない。だけど、これをうのみにしてSnow Manあたりが会社作ろうってなるとおかしい」  城「そういう動きがあったら、僕ら全力で潰します」  松「逆に数秒で潰される」  ―アイドルの引き際の思いもあったのか  城「それはない。肩もたたかれてない」  ―それぞれやってみたいことは  松「やっていることは継続。急に芝居をやらなくなるとか一切ない。今まで通り+α」  国「城島さんには現代リーダー論、講演とか。いままでうちの事務所、しゃべりだけの仕事はやっていない」  松「3人にはなりますけど、26年もたせたリーダー」  国「俺についてこいタイプのリーダーだったら、とっくに解散していたと思う」  ―解散という話は  松「一回もなかった。TOKIOを潰すというのはなかった。先代(ジャニーさん)が亡くなったのもある。先代からもらった名前を潰すわけにはいかないなというのはあった」  ―社長権限で臨時ボーナスが出ることは  松「後輩にお年玉もあげたことないような人が我々にボーナスをくれるとは思わない」  城「景気の状況ですね」  ―ジャニーズのイベントに参加することもあるか  松「お声をかけていただけるなら」  国「歌うことはない」  ―芸能界で独立が増えている  松「我々が口にすることではないけど、定型だったものが定型じゃなくなっている。今はどこからがタレントという線引きも難しい」  ―長瀬は会社設立について何と  国「名前が残ることは、喜んでくれましたね」  ―ファンに向けては  城「お互い認め合って、やりたいことやろうぜということ。長瀬智也のことも、新生TOKIOのことも応援していただきたい。とはいえ、来年3月末まである」  ―ファンクラブは  松「継続させてもらいます」

出展元:Yahooニュース

『円満離婚』その通りだと思う。そして5人のはやはりリーダーである城嶋さんの功績が大きいのではないでしょうか。長瀬さんも城嶋さんのエピソードを語っていたようです。

 

長瀬智也が語る城嶋茂という男のエピソード

長瀬さんがしゃべくりセブンに出演された際、城嶋さんのエピソードを語っていました。

■「1番カッコイイのは?」→「城島茂」と「植草克秀」

長瀬いわく、城島は実は二枚目なんだそう。「まず女性にはめちゃめちゃモテますね」と話し、「絶対僕には言えないキザなことが言えたりとか。いやもちろん、『何言ってんのこの人気持ち悪い!』って思う人もいると思うんですよ。まぁ僕も思うんですけど(笑)。でもそれがサラッと言えるかっこよさもありますよね」と語ります。

長瀬さんがこれを言えるということは『厳格なリーダー』という感じではないことは確か。

国分さんも言っていましたが、オレオレなリーダーではないからこそ個性派メンバーをまとめあげられたのでしょう。

24時間TVでマラソンを走った際もメンバーに支えられてゴールした城嶋さん。本当のリーダーとはなんなのか深く考えさせられますね。

今回長瀬さんは脱退するようですが、今後復縁もあるのでは?と期待してしまいますよね。

その時は5人の絆が今以上に強固になっているのではないでしょうか。

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